OpenGL

OpenGL で 3D迷路(Ruby)

以前、平面の迷路の中を歩いてみるようなプログラムを作りましたが(参照)、今回は迷路も立体にしてみました。検索するとよくある、平面の迷路を立体視した「3D迷路」ではなく、迷路そのものが立体なのです。3D迷路を歩くとでも申しましょうか。デフォルト…

OpenGL で正多面体を回転させてみる その2(Ruby)

前回のエントリの隠面消去バージョンです。 5つのウィンドウが同時に立ち上がるのは同じです。Windows ではたぶんこのままでは動きません。コードは下のリンク先にあります。 OpenGL で正多面体を回転させる · GitHub

OpenGL で正多面体を回転させてみる(Ruby)

Ruby 用に OpenGL を手軽に使うライブラリ「miniopengl.rb」を書いたので、その例として 5つの正多面体すべてを回転させてみました。 正多面体のデータはここより頂戴しました。ありがとうございます。polyhedrons_obj.zip をダウンロードして解凍し、フォル…

迷路の中を歩く(Ruby)

ひとつ前の記事で迷路を生成したので、その中を歩いてみるプログラムを書きました。OpenGL を使っています。Ruby 2.3.3, Linux Mint 18.3 で動作確認。 赤い床のマスがゴールです。"←" で左回転、"→" で右回転、"↑" で前進します。迷路は実行のたびに新たに…

OpenGLの座標系覚書き

OpenGL の五つの座標系 ローカル座標系(オブジェクト座標系、ボディ座標系、モデリング座標系) ワールド座標系 視点座標系(ビュー座標系) 投影面座標系(クリップ座標系、表示範囲) ウィンドウ座標系(スクリーン座標系、ビューポート) 我々がコマンド…

OpenGL のラッパーモジュール Opal を書いた(Ruby)

Ruby で OpenGL 遊びをしているうち、同じことを繰り返し書くのに飽きたので、せっかく Ruby を使っているのだから少しだけ Ruby っぽくするラッパーモジュール「オパール Opal」を書いた。Gem 'OpenGL' は、C言語のコードを移植するには便利なのだが。なお…

OpenGLで三次元表示(Ruby)

詳しくはこちら。下は画像キャプチャして GIFアニメにしたもの。ぐるぐる回っています。

OpenGLでGIFアニメ(Ruby)

OpenGL の画像キャプチャ(参照)を使って、簡単な GIFアニメを作ってみました。 Ruby で書いたソースはこことここ。 GIFアニメは、Web サービスなどで簡単に作れます。例えばここ。 キャプチャされた画像は bmp ファイルなので、これを使って jpg 画像へ一…

OpenGL のウィンドウを bmp 画像ファイルとして保存する(Ruby)

Ruby で OpenGL のウィンドウ・キャプチャをしようと苦労していたのですが、すばらしいライブラリを発見して成功しました。ウィンドウを BMP ファイルに落とします。Ruby で OpenGL を使うことについては、ここが参考になれば幸いです。RubyでBMPファイルを…

Ruby で OpenGL

Ruby でも OpenGL が使えるようですが、日本語ではぐぐっても古い情報が多いので、できるかやってみました。Linux Mint 17.2, Ruby 2.2.3 で確認しました。'OpenGL' という Gem(公式HP)を入れればいいのですが、その前に Linux の OpenGL 関係のライブラリ…