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柳ヶ瀬通り

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柳ヶ瀬通り。柳ヶ瀬(Wikipedia)はいちおう岐阜一の繁華街とされているのだが、昼過ぎでもこの有り様。本当に寂れている。そして殺風景で暗い。これがメイン・ストリートですからね。僕が高校生の頃は、まだこんなではなかったのだが。全国的に商店街が苦戦している理由は、そう簡単ではないと思う。自分ももちろん普段柳ヶ瀬には行かないので、その訳を思ってみるに、無料の駐車場もないのに、わざわざ行く気が起きないという感じである。郊外のイオンモールで間に合うのに、何も好き好んで行きたいような店がない。街に魅力がない。そうすると人が来なくなり、もっと魅力がなくなる、という悪循環なのか。また、最近ではJR岐阜駅前が再開発され、明らかにそちらに重心が移っているということはあるだろう。でもそれをいうなら、名古屋駅前の再開発はもっとすごくて、今はJRで名古屋まですぐ(二〇分くらい)なので、そちらにも客が吸い取られている。なかなかむずかしいものだ。

 近頃は柳ヶ瀬でもいろいろイベントをやって、客足の回復をはかっているようではある。しかし、それをどれくらいの人が知っているだろうね。また、路面電車はなくなり、バスの本数は減って運賃は値上がりだから、交通面でも事情は悪化している。どうも前途多難のようだ。